ここの所、マリオ・バロテッリがリヴァプールに戻るという記事が出たかと思えば、中国に渡るって記事もあります。

リヴァプールは、バロテッリを獲って少々ゴニョゴニョして、高く売ろう！って算段だったらしいですが。

…何考えてんですかね。

選手って、物や株じゃないですよ。
ビジネスの世界の、サラリとこういう話をしてしまうのが、あまり好きではないです。
裏では考えて操作して、それで経営が成り立ってるのは私も大人ですからわかっちゃいます。
むしろ必要です。夢だけじゃご飯食べれません。

若手の選手をうまく育てて高く売って、またいい選手を獲るっていう経営もあります。
いいクラブほど、こういう事がうまくいってるのかもしれません。
 
けど、加入に賛否両論あったバロテッリの話にいたっては、表にそんな話は出さないでほしかった。
正直、萎えます。うわぁ…ってなります。


で、バロテッリ。
問題児なのは、とうの昔からわかっていたはず。
警察の厄介になるのも、わかっていたはず。

素晴らしい能力を能力を持っている人材だけど、それに余りあるアホちゃんなのも十分わかっていたはず。

で、飼いきれませんとローンに出し、戻らせないくらいなら、最初から獲らなければいい。

確かに、今のリヴァプールに戻ったとしても、前線は人数がいます。
ケガもしてないベンテケさえ、守備とスプリントが多くないと批判され、あまりフィットできてないチーム状況では、バロテッリの出場する機会はないのかもしれない。

リヴァプールに加入直後は、それこそ守備も頑張ってて、いくぶんビックリしましたけどね。

クロップ監督がどう考えてるかは、わかりません。
もしかしたら、クロップ監督なら彼をうまく扱えるのかもしれません。

でも、一番必要なのは、バロテッリ自身が
「あ、オレこのままじゃダメかも」
って気づいてくれないと、リヴァプールだろうが中国だろうが、どこに行ってもダメになってしまう気がします。

嫌いじゃなんですよ。
すんごいプレーするじゃないですか。
なんじゃソレ！？ってゴール決めるじゃないですか！
初めは頑張って馴染もうと、色々と彼なりのサービスしてみるじゃないですか！
子供のまんまサッカープレーヤーになってしまったようで。
警察の厄介になる事するけど。
もう、本当アホな事するなよって思いますけど。

凄く、いい選手なんだと思います。
才能もあるんだと思います。
何かが欠けているのであれば、そこに埋まるモノがみつかってくれたら。
何か無駄なモノがついてるのであれば、それがキレイに取れてくれたら。

まるで、いらない物を押し付けあってるような記事は、あまり見たくないですからね。

「サッカー」でのいい記事。期待してるよ、マリオ。

"You'll Never Walk Alone."

ヨーロッパリーグ　アウクスブルグ戦　１stレグ
０－０

中継を見れなかったので、色々情報を検索。
皆様のブログにもお邪魔したり、試合の流れ、様々な感想や監督の話を見て、素人の私なりに考えた結果。

「来週、アンフィールドで勝てるチャンス！」

確かに、過密日程で疲れもあり、怪我から復帰したばかりのメンバーを酷使するわけにもいかないでしょう。
スタメンやベンチメンバーは多少変えて臨まなければ、マンチェスターシティとのカップ戦の決勝に影響してしまうと思います。

しかし！

ドローでむかえた２ndレグを、「ホーム」で戦えるのは、強いアドバンテージだと思っています。

移動もない。
いつものピッチ。
使い慣れた自分達のロッカールーム。
階段上のＴＨＩＳ　ＩＳ　ＡＮＦＩＥＬＤ

そして、会場を真っ赤に埋め尽くす
「レッズサポーター」

もちろん戦うのは選手であってサポーターではありませんし、サポーターの数で勝敗が決まるワケでもない。んな事わかってます。

でも、色々な場面で使われるこの「ホームアドバンテージ」という現象を、大いに生かして２ndレグに挑んでもらいたいです。


試合の内容と結果にクロップ監督も
 
今はこんなんなってますけど、


来週は


こんなんなってくれたら、幸せです。


オリギはまたゴール決めて、サポーターに熱烈にチューしてもらいなさいよ！

うはは。

"You'll Never Walk Alone."

あんまりリヴァプール関係ない話なんですけども…

良かったら見てってください。

たとえば、飲み会で。
たとえば、何かの集まりで。

初めてお話する人とサッカーの話になった時、
同じリヴァプールファンだったら話も弾みますよね。
一瞬にして、友達になれます。

でも…他の、言い方は悪いですけど「嫌いなチーム」だったり、ダービー相手のファンですと言われたら？

皆様ってどうしてるんでしょうね。


日本でも、Jリーグのドコとドコのファンが仲が悪いなんて聞きますが、海外のサポーターは歴史と熱狂度が段違いに凄いと聞きます。

海外の方で、もし、恋愛相手が違うチームのサポーターだったら。
旦那様、奥様がダービー相手だったら。

試合結果次第では、それが原因でケンカしたりしないんでしょうか。
スタジアム観戦に遠い地域だったら、一緒にテレビ観戦できるんでしょうか。

いや、それ以前に、お付き合いしなかったり、結婚しないって事にもなるんでしょうか。

日本の食卓で、関西人と結婚したら納豆食べる食べないでケンカした。とか、
お雑煮の味付けは醤油か味噌かでモメた。とか。

その人の生まれ育った文化が違うと相容れない事が多いように思うので、海外のサッカーサポーター事情は大変なのかなと、すごく興味があります。


幸い我が家は、私はプレミアリーグ、ヒゲがセリエAという成分で成り立っておりまして、サッカー歴も、３～４年VS何十年という、歯が立たない程の差。
ケンカなぞ、おこがましくって出来ません。
来年はCLで会おう！と息巻いてみるくらいです。

むしろ、テレビ観戦していて実況解説の方が言った事を解説してもらってる始末。
早く太刀打ちできるようになりたい…。
「楔」の動きの意味が、いまだに少しわかりません…。悔しいっ！


話が逸れました。

実際、私の周りには、リヴァプールどころか、プレミアリーグのファンがいてくれない寂しい状況です。
むしろ、ケンカなんてしてみたいと思っていたりします。


"You'll Never Walk Alone."

昨日の記事で、クロップ監督就任後ドイツの情報と人材が多くなって来た。と書きましたが、ここに来てギュンドアンの噂も出てきちゃいましたね。

まだまだ憶測段階ですから、にわかには信じられないですけど、ブンデスリーガで契約満了、契約更新拒否の噂が出始めると、「次はクロップ率いるリヴァプールか！？」と憶測が飛ぶようになったのも、これすべてクロップ監督のおかげ。

恥ずかしながら、「リヴァプール歴」もさることながら、「サッカー歴」も浅い私ににとって、クロップ監督ってすごい監督なんだなーと、ただただ感心するばかりです。

この記事を書き終わったら、今日はクロップ監督の勉強をします。
ウィキペディアに始まり、果てはゴシップ記事まで、隅々まで読んでみようと思います。


ただね、外にもいい選手はたくさんいますが、クラブの若い選手もどんどん使ってもらいたいなーとも思っています。
もちろんプレミアリーグでも、明日に控えるヨーロッパリーグでも、勝っていかなきゃいけない。
勝つには計算できる選手でなければ、というのは百も承知。

若い選手も同時に育てられたら、層も厚くなりますしねぇ。

ヨーロッパリーグではオジョとかも出てるようですが、プレミアリーグでも、フラナガンとか見たいなぁ、監督。
彼、家近いんで、通勤楽チンですし。
忘れ物しても、走って取りに帰れる距離ですし。

若手よ、先輩を蹴落とす勢いで頑張れ！！
すっごい頑張らないと、逆に蹴落とされるから、気をつけて！
あ、怪我はしないでね。


そうしたらですよ！
そう思ってたらですよ！
いつもみているリヴァプールブログの方の記事が。

「マルコヴィッチにチャンスを」

トルコにローンで移籍してたマルコヴィッチが帰ってくる！
あのスピード感とガツガツしたプレイ、結構好きだったんですよねー。
たまにガツガツ過ぎてしまう時もありましたけど。

もし帰ってきて、リーグ復帰になったら、嬉しい。
どれだけ経験を積んできたか、早く見たいです。

「髪の毛が長いのが気になるなら、結わくか切るかしなさいよ！」って、テレビの前で思うのも、またいいのです。

"You'll Never Walk Alone."

いつもブログ村のメンバーの方のブログを拝見していますが、今日も素敵なな記事を書いている方がいらっしゃったので、少々ネタをお借りしました。

http://liverpool.tokyo/?p=7718

ユルゲン・クロップ監督が就任し、初めての補強シーズンとなった１月には、大きな動きを見せなかったリバプールですが、来る夏へと向けて、着々と準備を進めている模様です。
今回、リバプールの補強候補として話題にあがっているのは、ボルシア・メンヘン・グラードバッハ所属のＭＦ、ホーヴァル・ノルトヴェイト（ノルウェイ）です。
かつてアーセナルに所属していたこともあり、ご存知の方々もいらっしゃるかもしれません。
ボルシアＭＧでは、いわゆるボランチのポジションを努めており、ユルゲン・クロップが、よーく知っているプレイヤーだとも。
このホーヴァル・ノルトヴェイトですが、ジョエル・マティプと同様に、今年の夏でフリートランスファーとなるそうです。
そんな中、近日中にも夏以降、将来のことについて発表が出来るだろう・・・という趣旨の発言をホーヴァル・ノルトヴェイトがしたとのことで、行き先はリバプールではないか！？というのが、メディアが読んでいるシナリオのようです。
フリートランスファーであれば、個人合意にもっていければ、早い段階で決めることができますね。

引用ここまで

すごいすごい！
クロップ監督が来てくれた事で、ブンデスリーガのチームからの情報と人材が多くなってきてますね！

しかももしこの選手の移籍の噂が実現すれば、今回もフリートランスファーでの移籍。

あらー。
貧相なボキャブラリーしか持ち合わせてないので、こういう時ってなんてお褒めしたらいいんでしょうかね。
素直に「凄い！」の言葉の一言です。


この方のブログをもう少し読み進めていたら…

「シュチュワート、練習中に負傷」

なーーーんもう！！！
ヴィラ戦でプレミアデビューしたばっかですよぅ！
お、ヒゲが印象的ですな♪なんて思ってたのに！
おばちゃん、いつも言ってるでしょ！
怪我に気をつけてって！
靭帯って事は、また治るまで長いじゃないの！
ヨーロッパリーグどうすんの！
無理しちゃダメよ！
寝てなさい！
ちゃんと完治させなきゃ！


選手の皆さん、ほんと怪我しないで下さい…

お医者様でもママでもない私には、怪我を癒してあげる事できないから！
頑張れ～！って日本から祈る事しかできないから！

おばちゃん、今日も”やきもき”です。


"You'll Never Walk Alone."