プレミアリーグ最終節。
どんなグラフィックかと思っていましたが、
まさかこんな最後が待っていたとは。
リヴァプールに変革をもたらしてくれたボス。

そしてスタメン。
大幅なターンオーバーと予想されていましたが、
 
ベンチにヘンダーソン、イングスの名前が！
待ってた！待ってたよー！
そしてもう一人。カノス。
大変失礼ながら、誰？と思ってしまった。
本当にごめんよー！ローンで出ていたんだね！
カノスもおかえり！そして、プレミアデビューだ！

１３分にロンドンにゴールを許し先制されるも、

２３分　右サイドからカットインしてきたアイブがそのまま持ち出して素晴らしいゴール！！同点！！

今期初ゴールだよね！？おめでとう！
 

その後、ロンドン怖いー！の時間が続きましたが、なんとか凌ぎきり、後半突入。

そして待ってました６４分！！
アイブに代えてイングス！

アレンに代えてヘンダーソン！

両人とも怪我を乗り越え、復活です！
おかえりなさい！

イングスの動きも悪くなかったように見えたし、ヘンダーソンもいつものように走ってくれていた。
頼もしい二人が帰って来てくれましたぁ！

８０分にはオジョに代えて、カノス登場！
ローン先でとてもいい仕事ぶりだったようで、このローンバックはいいんじゃないでしょうか？
ぜひ、今後のカノスに期待したいです！

８７分に相手のファールを華麗にかわし、ドリブルであがっていったベンテケ。
その流れで残念ながらチャンスは作れなかったけど、ここ最近のベンテケが変わってくれてる気がします。
 

結果はドロー。
若手起用で勝ち点１獲得でした。

それから。

試合前に、ヒルズボロの悲劇に関するセレモニーが執り行われました。
 
犠牲者の人数分、一人一人の名前が記された赤い空席を作ってくれたウエストブロムの素晴らしい心遣いに感動しました。


自分達のホーム最終戦だというのに。
ありがとう、ウエストブロム。
あなた達の心遣い、忘れません。

これにて、今期のプレミアリーグは終了となりました。
あとはヨーロッパリーグ決勝を残すのみ！

さあ、気合入れていきますか！

"You'll Never Walk Alone."