ある監督さんが、ウチのボスが審判団に贔屓されてるって言ってるらしいです。

今節、ミニョレがＰＫを止めた時に第４審判のスォーブリックさんに吠えてた事がお咎めナシがお気に召さないんですって。

え、フラストレーションの矛先、こっち？

まあ確かにすんごい顔で吠えてましたからね。
なんて言ってたのか気になりましたけど。

ボスは「 誰も私たちを破る事ができない！ 」と吠えたんだそうです。
それに対してスウォーブリックさんは
「 あなたの情熱的なアプローチは好きだよ 」と返してくれたそうです。

うん、まあ。ビックリしましたよ。
画面でどう見えたかはさておき。
審判やジャッジに対しての文句を言ったわけではないですよね。
スウォーブリックさん、ちょっと笑ってたし。

あれが、なんであれがＰＫなんだ！とかカード云々とか、お前らドコみてんだ的な事を言ってたら退席になるんでしょう。

ではご自分も、魅力的なアプローチと言われるような情熱的な詰め寄り方をしてみてはいかがでしょう。

めんどくさいなぁ、もう！
なんでこっち見るかなぁ。
なんでこっち見させるかなぁ。

これで次に対戦する時また何か言うのかなー、めんどくさいなぁと思ったけど、今季マンＵ戦終わってました。
近々でもシーズン終了後です。

あ、イジる相手、こっちじゃないですよー。
他！他チーム！

ねっ、はい終わり！！

ブーイングとは無縁の人生を送ってきました。

べつにぬるま湯に浸かって生きて来たとは思わないんですけどね。
私の周りにブーイングの文化がなかった。

今節のサウサンプトン戦。

私にとって少し謎がありました。

サウサンプトンから移籍してきた選手は
ララーナ
クライン
ロブレン
マネ

の４選手。

なのに、サウサンプトンのサポーターがブーイングしてたのはロブレン中心。
他の選手がボールを持っても何もないのに、ロブレンだけにブーイング。

何か線引きがあるの？
ブーイングのアリナシって、なにか流儀があるの？

そもそも、ブーイングってなに？

対象の選手がメンタル弱弱だったり、すぐにカッとする選手にならブーイングも効くかもしれないけど、だからなに？ってメンタルなら無駄だと思う。

ていうか、ブーって言ってる時間を自分のご贔屓のチームの応援にしたらいいのに。って思う。

あくまで私個人でそう思うだけで、ブーイングを否定するワケじゃないです。
これも立派なフットボールに関する文化なんでしょう。

でも、構ってちゃんな人にとってはご褒美。
「私の事、忘れてないんだ♪」って。

ポジティブシンキングな選手にとっても逆効果。
「この悔しさをバネに！」って。

結局、応援しちゃってない？

まあ、長々と何が言いたいかって言うと、ブーイングのアリナシがわからなかったのです。

ぶーって言った事ないオバチャンの独り言です。

スタリッジが突然の発言。

なんの意味があるのか。
果たして本心なのか。
試合に出たいという話と、これからもリヴァプールに残るって話は一緒にならないと思う。

しかも、なぜ今？

この発言に賛否両論あります。
このくらいの心意気でなければワールドクラスは務まらない。という声もある。
その発言をしたいなら、怪我をするな。という厳しい声も。
まあ、怪我はしたくてしてるワケではないですが。

一番困ってるのはやっぱりクロップ監督だと思うんです。
 
怪我や体調管理、その他様々な考えがあっての選手起用でしょうにねぇ。

我が軍のエースは「 ガラスの脚 」とも言われてしまっています。
確かに怪我がち。
データで見れば、出場数はあまりに少ないかもしれない。
でも、出場すれば、結果は出してくれる。
豊富なアイディアも持ってる。
見事なアシストも出してくれている。

だからこそ。
長い時間、出したくても出せない。
ここぞ！という時の人物にはもってこいだと思うんだけど。

出さなかったら、出たいのは当然でしょうが…

ん～。
せっかく、ベンテケのモヤモヤが少し納まってきたのかなーという所なのに。

ん～。

話は変わりますけどね。

大好きな本があります。
京極夏彦先生の、「巷説百物語」シリーズ。

「あちらを立てればこちらが立たず。それでも口八丁手八丁、舌先三寸二枚舌、怨み辛みも未練も消して、八方丸く収める小股潜りの又市」
こんな人物が、江戸の騒動を見事に収めていく痛快な物語です。

大好きすぎて、結末はわかっているのに何度も読み返してる始末。
家で読む用と外出時に読む用で、ハードカバーと文庫本も揃えてしまった。

まあ、それはさておき。

見事に八方丸く収まるのは、物語だから。

稀代のモチベーターといわれるクロップ監督も、物語のように八方丸くとはいかない。
あちらを立てればこちらは立たない。
ずいぶん頭を悩ませているんだろうなーと思います。

以前、なんの話題の時でしたっけね。
「リヴァプールを出たいという選手は、出て行ってもらって結構」
「そんな事で監督の悩みを増やされたくない」
と監督が言っていたような記憶があります。

スタリッジのこの発言、これから先、例えば移籍マーケットの時期になって、尾を引いたりしないでしょうか。

今は収まったとしても、夏になったら必ずどこかで、誰かがこの話をぶり返してくるような気がします。

すったもんだとゴタゴタしてほしくないなー。

まあ、話があっちゃこっちゃ行きましたけどね。
スタリッジ、突然どうした！？っていうびっくりと、
今はELに向けてそんな事言ってる場合じゃないよ？と心配になったワケです。

ボス、色々な問題が多々ありますが、どうか乗り越えてください。
リヴァプールを、クロップ監督を応援しています。

"You'll Never Walk Alone."

直前に迫ったELのアウクスブルグ戦。

週末は大事なマンチェスター・シティとの
カップ戦決勝。

大好きなコロちゃんが、「リヴァプールから契約延長のオファーをもらえるように戦う」とコメントを出していてくれていたり。

移籍してしまっても応援している、これまた大好きなスアレスが、「リヴァプールがクロップ監督と一緒にCLに戻って来てほしい」とコメントを出してくれていたり。


一日ブログを更新しなかった日に限って、大好物であろう記事がいっぱいあって、風邪なんてひいてられない状況です。

大慌てです。

しかも、前監督のロジャース監督がプロポーズしたとか、ゴシップな記事まででている始末。

風邪め。
アタシの楽しみを邪魔しないでよぅ。
寝てらんないじゃないのさ。

ただ、ELやカップ戦の予想や戦況など、詳しい事は書けません。
そんな腕も知識もないので、詳しい事や難しい事は、皆様におまかせします。

あとでブログにお邪魔して勉強させてもらいます。

私は「頑張れぇぇぇ！」と祈る方を担当します。


あんまり頭が回らないので、今日は常日頃から気になってた事を書こうと思います。

いつかのメンバー表です。

シモン・ミニョレ

ナサニエル・クライン

コロ・トゥーレ

ママドゥ・サコー

アルベルト・モレノ

ジョーダン・ヘンダーソン

エムレ・チャン

ルーカス・レイヴァ

フェリペ・コウチーニョ

ロベルト・フェルミーノ

ダニエル・スタリッジ


海外の方の名前は、ミドルネームだったり洗礼名だったり、国の諸事情があったりしますので、そこは触れません。
簡潔に「苗字と名前」っていう考えで書きます。

コウチーニョさんちの、フェリペくんですよね？
サコーさんちの、ママドゥくん。
ミルナーさんちの、ジェームスくん。

だから、ユニフォームの名前表記も苗字で書かれてる。

まあ、愛称表記のチチャリート選手なんかもいますけど、ここではそれではなくて。

で、ルーカス。
この方程式でいくと、レイヴァじゃないの？
正式なスタメン表でも、ルーカス。
ユニフォームも、ルーカス。
なぜ、レイヴァじゃないんだろう。

 
ルーカスファンの皆様、
こんな私に、この疑問の答えを教えてもらえませんでしょうか？


"You'll Never Walk Alone."

あんまりリヴァプール関係ない話なんですけども…

良かったら見てってください。

たとえば、飲み会で。
たとえば、何かの集まりで。

初めてお話する人とサッカーの話になった時、
同じリヴァプールファンだったら話も弾みますよね。
一瞬にして、友達になれます。

でも…他の、言い方は悪いですけど「嫌いなチーム」だったり、ダービー相手のファンですと言われたら？

皆様ってどうしてるんでしょうね。


日本でも、Jリーグのドコとドコのファンが仲が悪いなんて聞きますが、海外のサポーターは歴史と熱狂度が段違いに凄いと聞きます。

海外の方で、もし、恋愛相手が違うチームのサポーターだったら。
旦那様、奥様がダービー相手だったら。

試合結果次第では、それが原因でケンカしたりしないんでしょうか。
スタジアム観戦に遠い地域だったら、一緒にテレビ観戦できるんでしょうか。

いや、それ以前に、お付き合いしなかったり、結婚しないって事にもなるんでしょうか。

日本の食卓で、関西人と結婚したら納豆食べる食べないでケンカした。とか、
お雑煮の味付けは醤油か味噌かでモメた。とか。

その人の生まれ育った文化が違うと相容れない事が多いように思うので、海外のサッカーサポーター事情は大変なのかなと、すごく興味があります。


幸い我が家は、私はプレミアリーグ、ヒゲがセリエAという成分で成り立っておりまして、サッカー歴も、３～４年VS何十年という、歯が立たない程の差。
ケンカなぞ、おこがましくって出来ません。
来年はCLで会おう！と息巻いてみるくらいです。

むしろ、テレビ観戦していて実況解説の方が言った事を解説してもらってる始末。
早く太刀打ちできるようになりたい…。
「楔」の動きの意味が、いまだに少しわかりません…。悔しいっ！


話が逸れました。

実際、私の周りには、リヴァプールどころか、プレミアリーグのファンがいてくれない寂しい状況です。
むしろ、ケンカなんてしてみたいと思っていたりします。


"You'll Never Walk Alone."