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イングランドプレミアリーグ リヴァプールの試合を観て、喜んだり落ち込んだりします
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ブーイングとは無縁の人生を送ってきました。

べつにぬるま湯に浸かって生きて来たとは思わないんですけどね。
私の周りにブーイングの文化がなかった。

今節のサウサンプトン戦。

私にとって少し謎がありました。

サウサンプトンから移籍してきた選手は
ララーナ
クライン
ロブレン
マネ

の4選手。

なのに、サウサンプトンのサポーターがブーイングしてたのはロブレン中心。
他の選手がボールを持っても何もないのに、ロブレンだけにブーイング。

何か線引きがあるの?
ブーイングのアリナシって、なにか流儀があるの?

そもそも、ブーイングってなに?

対象の選手がメンタル弱弱だったり、すぐにカッとする選手にならブーイングも効くかもしれないけど、だからなに?ってメンタルなら無駄だと思う。

ていうか、ブーって言ってる時間を自分のご贔屓のチームの応援にしたらいいのに。って思う。

あくまで私個人でそう思うだけで、ブーイングを否定するワケじゃないです。
これも立派なフットボールに関する文化なんでしょう。

でも、構ってちゃんな人にとってはご褒美。
「私の事、忘れてないんだ♪」って。

ポジティブシンキングな選手にとっても逆効果。
「この悔しさをバネに!」って。

結局、応援しちゃってない?

まあ、長々と何が言いたいかって言うと、ブーイングのアリナシがわからなかったのです。

ぶーって言った事ないオバチャンの独り言です。

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なぜロブレンだけ?
なぜロブレンだけブーイングされたかというのはそれだけの理由があるからです。その理由とは、彼がサウザンプトンを出る時に自分がいたチームを非難したからです。「選手を次から次へと売り渡しただけでなく、監督(ポチェッティーノ)まで売り飛ばした。こんなチームに将来はない。」と。
追記
要するにチームを離れる時にその出て行き方が悪い選手はブーイングを受けるのです。暮れのマンCに注目して下さい。スターリングがボロクソにブーイングされるはずです。
逆に自らの意思に反してチームを去った選手には拍手で迎えられます。
タイ在住のリバプール・サポーター様
初めまして!コメントありがとうございます!

タイ!タイからですか!
わー!!!
凄いびっくりしています!

あー、ロブレンはそんな事があったのですね。まだまだ勉強不足でした。
サウサンプトンは毎シーズン選手を出してしまっても持ち直してくるので、育成やスカウトが素晴らしいのだなと思っているのですが、出される選手としては簡単に出してしまう印象でもあるのでしょうか。

ともあれ、ロブレンだけがブーイングされていた謎が解けました。ありがとうございます。

昨シーズンからスターリングもブーイングされてますので、また今回もされるのだろうな、と思っています。
よせばいいのにまだ彼はリヴァプールの時のネガティブな話をしているので、オバチャンのお節介ですが、もうやめなさいよ、前を向きなさいよと言いたいです。

まだリヴァプールを大好きになる前、ボヤーっとプレミアリーグを見ていた時、どこと対戦していたかも覚えていませんが、リヴァプールから移籍した選手がゴールを決めた時、相手サポーターだけでなくリヴァプールのサポーターも拍手していた事がありました。
サッカーの事をまったく知らなかったので、こんな事があるのかとびっくりしたと同時にもの凄く感動した事がリヴァプールのファンになった理由でもあります。

長々とお話してしまいました。
詳しい方なら当たり前の事でも、私はまだまだ知らない事がたくさんあります。
また何かありましたら、お時間ある時にぜひ教えてくださいね!
お越し頂いてありがとうございました!
レイン 2016/11/21(Mon)15:29:21 編集
無題
選手の発音についての記事以来のコメント失礼します。ブーイングの意義について、個人の考えも絡めながら若輩者が申し上げます。

まず、ブーイングが選手に与える影響としまして、もし対象の選手がブーイングされたことがなかったり、まだ若者だったりしたとき、ブーイングだけでプレーの質を落とすことができるのです。プレーの度にブー!ミスしたらイェー!ああ怖い。消極的で無難なプレーを選びたくなりますよね。また、対抗して燃えるタイプ、熱くなる選手もいるでしょう。そう、観客が選手から、冷静さを奪うことができるのです。これも文字通り、サポートのひとつの形ではないでしょうか。冷静さを欠いた相手選手がラフプレーで退場したら?勝率アップです。
フットボールに限らず、選手とサポーターが一体となって戦うスポーツにおいて、ブーイングというのはサポーターが相手方に対して行うことのできる数少ない正当な攻撃、ともいえるのではないでしょうか。笑

長文失礼しましたー!
たか 2016/11/22(Tue)08:16:40 編集
たか様
お久しぶりです!
全然失礼じゃありませんよ!いつでもガンガン来てくださってもらって!
雑談から叱咤激励まで受け付けておりますから(笑)

読み方は、ジャンで落ち着きましたが、オリジがどうしてもオリギになってしまっております。癖になってしまったようです。
ムヒタリアンは…書くチャンスがありません(笑)

ほぉぉぉー。
ブーイングがご贔屓のチームの勝利に繋がる行為だとは考えてもみませんでした!
私自身、何かに対してブーイングする事がなかったし、サッカーそのものをキチンと見るようになったのもここ3年くらいなので、馴染みがなかったのもあります。

ただ、ブーイングを否定するワケではないんですよ。それもまたサポーターの意思表示だと思っています。
昨シーズンのマンC戦のように、フラナガンの頑張りとサポーターのブーイングによってスターリングが陥落しましたからね。

今回の疑問がなぜロブレンだけ?って事に加えて、そもそもブーイングってなに?と思った次第です。

たかさん、その「プレーの度ににブー!ミスしたらイェー!」確かにイヤです。
頭に血が上る癖のある選手ならなおさらですね。文章ですらイやだなーと感じるのですから、これを浴びる選手は…おお怖い。

また一つ試合を見る楽しみや、試合に対する考えが増えました。
こんな記事にもコメントありがとうございます!
いつでもお待ちしておりますので、お時間あったらまた教えてください!
長文も全然ウエルカムですー(笑)
ありがとうございました!
レイン 2016/11/22(Tue)18:12:28 編集
無題
あくまで持論ですが、ブーイングは悪意のあるプレー、明らかに遅れているファウル、不適切なプレー、ピッチ外での問題発言・行動に加え、自チームの集中を欠いたプレイ、不甲斐ないパフォーマンスなどほぼ100%背景にブーイングをされても仕方ないと言える背景や根拠があると思います。
時には審判の不可解なジャッジに対しても行われますよね。
他の方が書かれているようにブーイングはサポートでもあります。
時としてサポーターのブーイングがチームを目覚めさせることもありますし、相手のプレッシャーにもなります。
ホームチームは特にそのアドバンテージを持ってますよね。

ただ、僕が強調したいのは誹謗中傷とは異なるということ。
ブーイングは誹謗中傷にもなり得ますが、大半のサポーターは正しく使っています。

確かに日本では海外に比べブーイングという文化がそれほど浸透していないので、捉え方が難しいかもしれないですね。

何はともあれ、レインさんにはレインさんのリヴァプールへのサポートがあると思います。
それを見失わないことが肝要な気がいたします。

長文失礼しましたm(__)m
ナドパイ 2016/11/23(Wed)11:55:34 編集
ナドパイ様
お久しぶりです。
コメントありがとうございます!

私がプレミアリーグを見ていて思う事。
それは「サポーターもプロ」と思っています。
漠然と試合を見ているのではなく、相手やその状況、その一瞬を見てチャントを変えたり、声を出したりしている事。
試合を観戦する目というか、心意気というか、熱意というか。

そういうのをテレビで観戦する度に目の当たりにします。逆立ちしたって勝てません。
ブーイングだって、ボールの行方を追いながら忙しくやっているのを見て、すごいなーとさえ思っています。
そして私にはブーイングの文化はありませんでしたし、最近までネガティブな印象を持っていました。
ここでナドパイ様をはじめ、色々な方からお話を聞いているうちに、決してネガティブな事だけではない事を勉強させてもらいました。

サポーターができる応援や攻撃である事、贔屓チームに向けた叱咤激励である事。選手に向けた抗議でもある事。
すべてのブーイングが誹謗中傷のようなネガティブな事でない事がわかりました。
もっともっと勉強が必要だと思いますが、少しブーイングについて知った気がします。

その上で。
それでも私はブーイングはしないと思います。
記事でも書いたように、ブーイングするのだったら、ブーイング対象の選手とマッチアップするリヴァプールの選手を応援したいです。
性善説で生きてるわけではないです。
ただ、いいプレーがあったら相手選手でも拍手する場面があったりしますよね。
その文化は海外サッカーの素晴らしい所だと思います。
そういった様々な国のプレーを見たり聞いたりして、たどり着いたのがリヴァプールです。
この気持ちは忘れずにいようと思っています。

長々と語ってしまいました。
ナドパイさんのコメントで、私はどんな気持ちで応援してるんだろうと再確認できました。
ありがとうございました。

またお時間あったら色々と教えてください。
レイン 2016/11/24(Thu)11:30:36 編集
プロフィール
HN:
レイン
性別:
女性
職業:
ヒゲの嫁
自己紹介:

13-14シーズン、突然リヴァプールのファンになりました。

にわかです。

まだまだサッカーの事、詳しくないです。

いっぱい勉強中です。
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